HOME>>目的地の決め方>>物価を重点に置き決める
もし定年を迎えられたら、あなたは移住したいですか・・・?!
国内!?海外?・それとも又再就職を選びますか!人生はだれでも1度きりしかありません!
もし第2の人生をを願うなら、移住という選択肢も悪くないと思います。 このサイトは、これから移住を考えている人や、移住に興味がある人に関連する情報を提供しています。・・・そして、それが少しでも参考になれば幸いです。 |
■目的地の決め方
海外で暮らす場合、幾つかの候補を上げ事前に情報収集をする必要があります。
候補地の条件を絞り、決定するまでの幾つかの要素を考えて見たいと思います。
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◆物価を重点に置き決める
外暮らしを望む理由の多くに物価の問題があると思います。
国内では今後も何かしらの要因で生活費が上がることを誰もが予想しているでしょう。それは物価はそれほど上がらないとしても、税金や雇用不安などがまねく生活費の圧迫とも考えられます。
年金受給世代の方が、一定額の年金で暮らすための選択として、物価の安い東南アジアなどを選ぶのはこれらの問題が理由の一つでしょう。
一概には言えませんが東南アジアの国の中には住宅費も含め10万〜15万位で比較的豊かに暮らすことが出来る地域があるといいます。
又地域によっては生活費が安いオフシーズンだけ暮らして、シーズンインしたら生活費が安い国に移って暮らすなどの選択肢も取り入れる事が出来ると思います。
しかし気になるのは原油高でしょうか!?
原油は一時的には安定しているように感じますが、各国が成長の歩みを続けていく限り、限りある資源ですから、いつか又高騰していくような気がします。
それは、物価が安い東南アジアと言えどもこの問題は付きまといますし、避けては通れないと思います。
さらに、各国の経済成長を見た場合、東南アジア諸国は前年比でかなりの成長を遂げている国がほとんどです。
それとともに、物価も底上げされていくと思いますから、近い将来はかなりの地域で今の物価を維持できないかも知れません。
色々考えれば多くの問題がありますが、今までのような考え方では安易に安いからと決められないし、慎重になっていく必要があると思います。
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