HOME>>ビザの種類と取得方法について>>退職者用ビザ(リタイアメントビザ)
もし定年を迎えられたら、あなたは移住したいですか・・・?!
国内!?海外?・それとも又再就職を選びますか!人生はだれでも1度きりしかありません!
もし第2の人生をを願うなら、移住という選択肢も悪くないと思います。 このサイトは、これから移住を考えている人や、移住に興味がある人に関連する情報を提供しています。・・・そして、それが少しでも参考になれば幸いです。 |
広告
|
|
■ビザの種類と取得方法について
ビザ(査証)というのは、外国に入国する際の「許可証」ではなく、訪問国の入国審査官に入国を認めてもらうためのものです。大きく分類すると「一時渡航ビザ」と「永住ビザ」に分かれています。
◇退職者用ビザ(リタイアメントビザ)
退職者用ビザというのは一定の資産や年金などの収入があるシニア等に発給されるビザで訪問国の経済が活性化される事を目的に創設されたビザです。
簡単に言えば、お金がある高齢者に発給されるビザで、そのお金を訪問国で使って貰おうというものでしょう。
国によって条件は違ってきますが近年では東南アジアの国などは様々な退職者用ビザを用意しています。
◇各国の退職者用ビザ(リタイアメントビザ)の一例
・マレーシア「マレーシアマイセカンドホーム・プログラム」 年齢により一定の収入、預金をするなどの条件があり5年間有効なビザ。
・タイ「non-immigrantVisa-0」 50歳以上、1年間有効 80万バーツ以上の預金か年金収入6,5万以上、又は合わせて80万バーツ以上他必要書類。
・フィリピン「SRRV」 35歳以上 年齢により一定の預金を指定銀行に定期預金をする必要がある利息は6%前後、その他諸条件クリア。 預金は半年後に引き出せる、永住ができる特典がある。
・インドネシア・バリ「リタイアメントビザ」 55歳以上、1年間有効 一定の定期収入が必要($1500以上)でリゾート地に住居購入($3,5万以上)か住居を借りる ($500)必要がある、インドネシア人を家政婦として雇用義務有り。
・台湾「リタイアメントビザ」 55歳以上、180日有効、$5万以上の資産、年金受給の証明書などその他諸条件クリア。
・オーストラリア「退職者ビザ」 55歳以上、4年有効、$87万以上の資産、一定の収入その他諸条件クリア。
◎リタイアメントビザがある他の国
スペイン・メキシコ・コスタリカ・グアテマラ・ブラジル・ポルトガル・イギリス・スイス・フィジー・北マリアナ連邦・・・など
※退職者用ビザ(リタイアメントビザ)の詳細に関しては、各国の大使館・領事館などで最新の情報を確認することをお勧め致します。
スポンサードリンク
|
|
スポンサードリンク
I N D E X
|